ニキビ跡は残りませんか?
ニキビ治療に有効なケミカルピーリング。
もちろんニキビ跡にも有効だったりします。ただ、自分でつぶしてしまったニキビ跡、あばたのようにデコボコしすぎているニキビ跡に関しては、以前のようなタマゴ肌のようにつるん♪とまで完璧に戻るという保障はありません。
個人差はありますが、目立ちにくくなるぐらいまできれいにできることもあります。
なぜ、そうなるかというと・・・。
ニキビというものは段階があります。
初めはあまり自覚症状がありません。
肌がざらつく、なんかぶつぶつしている、その状態を白ニキビ・黒ニキビといいます。
ケミカルピーリングはとくにこの段階で有効なのです。毛穴の表面が硬くなってこのようになっている状態なので、その部分をとっていくと自然にポロッととれます。
この部分をコメドといったりします。
硬くて取れにくい場合でも、少しレーザーやイオンなどで圧搾をかければぽろん♪ととれます。
肌自体には刺激を与えていないので、跡にもなりません。
しかし、これに細菌がはいり赤く炎症してしまったニキビ、赤ニキビともいいますが、これらに関してはケミカルピーリングをかけることができない場合もあります。
逆に刺激され炎症がひどくなることがあるからです。
その際に自分でつぶして膿をだす、掻き毟るなどすると、肌細胞自体の組織が壊れてしまい、いわゆるニキビ跡になります。
赤ニキビが完治した際、ニキビ跡の治療としてケミカルピーリングを行います。
肌表面をはがしていく感覚なので、多少の肌のでこぼこ断面はできますが、奥が深いものに関してはそこまではがすことができないので、多少は残ることもあります。
その溶剤も若干濃度の高いものを使っていくこともあるでしょう。
エステでしたらケミカルピーリングより削り感のあるダイヤモンドピールなどで、その部分を集中的に行うという選択肢もあります。
一番いいのは赤にきびになる前に定期的なコメドケアとしてケミカルピーリングを行い、とにかく炎症させない皮膚づくりをしていくのがベストだと思います。